dimanche 3 octobre 2010

レッスン8

・まずアイアンの相談。
・本日は、ダウンスイングで徹底的に右肘を締める練習。右肘を締め、身体ごと
 ボールを運んでいくイメージ。
・前傾したままテークバック、捻転し、手を頭から最大限離すイメージ。前のめりに
 なる心配はしなくて良い。前傾がきちんと入っていないと、スウェーになってしまう
 が、前傾して体重が右足に乗っていれば頭はそれ以上倒れ込めない。
・前傾をきちんとするため、ボールに近づきすぎない事。
・右肘をつけてクラブを下ろせば、体重移動も自然にできる。
・いわゆる「タメ」を作る練習。
・右肘を身体につけて下ろしてくる事になり、インパクトの際に手が身体に近く
 なる。インパクトがアドレスの形に近づく。
・6番クラブなど、長手で練習すれば、自然とクラブのしなりを感じて振り回さなく
 なる。
・クラブを手で振ってしまうと、ヘッドが先走りしダフる事になる。

lundi 6 septembre 2010

レッスン7

・現在は右肘を閉め、背中の方にクラブを引いているので、軸がスウェイし、左膝が内側に折れて前傾が深まってしまうという傾向がある。その為ボールが左に出てしまう事が多い。
・今後は、右肘と右腰の間にどれだけ大きなスペースが作れるか、が鍵になる。(フライング・エルボー気味)
・捻転を徹底的に深め、右腰と右脇に大きな空間ができると、きちんと右腰が低く沈み、右足が突っ張って右腰に体重が乗る。右脚が突っ張っているので、左脚は大きく曲がる事はできなくなる。
・きちんと腕が上がり右半身に体重が乗る事で、テークバックとフォロースルーが左右対称に近づく。
・ボールは極端に左に置く必要は無い。ドライバーでも中央付近で全く構わない。左に置き過ぎると腕が伸び過ぎ、パワーロスに繋がる。
・野球のピッチングのように、どのようにパワーが最大限の効率でボールに伝わるかを考える。パワーを伝える為には、スイングはイン⇒インの軌道になり、クラブヘッドがボールの向こう側に出る事はない。
・ディアブロのシャフトは柔らか目だが重量がある。Rだが、ドライバーはSRで、このバランスで丁度良い。
・5W、7Wなども常に持ち歩いて、練習するべき。
・アプローチも同様のスイングで、右肘を閉め過ぎずに。

samedi 4 septembre 2010

Huawei E5830 その1

b-mobile SIM BM-U300-1MS と一緒に到着。しかし黄色の Signal weak ランプが点灯。FOMA の電波も入らないのか家は。

mardi 13 juillet 2010

孫子 地形篇


 「故に戦道必ず勝たば、主、戦う無かれと曰うも、必ず戦いて可なり。戦道勝たざれば、主、
  必ず戦えと曰うも、戦うこと無くして可なり。故に進んで名を求めず、退きて罪を避けず、
  唯人を是れ保ちて、利、主に合う。国の宝なり。」

『それ故、必ず勝ちに至ると言う見通しが立てば、君主が戦うなと言っても必ず戦うのが
 よい。必ず敗北に至るという見通しが立てば、君主が必ず戦えといても戦わない方が
 よい。その結果、将帥は功績をあげても名誉を求めず、退いてもその罪を避けようと
 しない。将軍はただ其の生命を大切に保ち、結果において君主の利と合致するように
 する、こういう将は国の宝である。』

 山本七平 「孫子」の読み方

vendredi 2 juillet 2010

レッスン 6

・これまで、スウェイをまず止める為に、左腕を胸につけたままクラブを引き、背中方向へクラブを
 持っていく横回転のスイングを練習した。
・安定して打てるようになってきたので、スイングを変更していく。
・今のスイングだと、フックが出易くなっているはず。つま先上がりでスイングしているのと似た
 状況である。
・今後は、テークバックで左腕が水平くらいまで上がったら胸から離し、左腕を伸ばしたまま更に
 上方向に上げていく。スイングを縦回転にする。クラブを空に突き上げるイメージ。
・腕振りになるようなイメージで不安だが、肘は浮いていても脇は閉まったままなので大丈夫。
・これによって、身体の回転に捻転が加わり更にパワーがでる。
・今までトップで手首を緩めてしまっていたのは、横回転では力が入りきらないイメージを持って
 いたため。縦回転も加えれば、まずテークバックで手首が自然にコックするし、腕と捻転で
 パワーがきちんと出る為手首に頼らなくなる。手首は基本的に緩めないまま打った方が良い。
・縦にクラブを上げていく為、アイアンのスイングなどは非常にコンパクトになったように見える。
・6I が丁度中間の長さであるため、6I で練習すると良い。長い(短い)クラブで練習する時は
 6I と比べてスイングを寝かして(起こして)いく。坂田塾では6I 一本でラウンドさせる。
・トップで左腕が伸び切り、頭が残ったままのイメージができる。また、きちんとクラブが元の
 位置に落ちていくイメージができる。横回転の時は身体がつられて後方に回りすぎ、
 きちんと元の位置にクラブが戻り難い。また、掬ってしまう。
・縦回転練習をし、スイングプレーンをきちんと意識する事。また、左右対称のスイングに
 近付けていく事。
・トップから左足方向へ体重を乗せていくのは以前と変わらない。腕でクラブを下ろさない。
・クラブが上から下りてきて球が高く上がるので、ショートアイアンだと強いスピンがかかるようになる。
 方向性も出るようになる。
・このスイングできちんと打つのはスプーンが一番難しい。今後練習では必ずスプーンを打つ事。
・インプレスは重さも丁度良い。XXIO のアイアンはシャフトがかなり軽いので、スイングが矯正されて
 来た今、自分にあった重さのアイアンを見つけてもよい。
・SW で10Y先のボールに当てる練習。スイングを縦に変えたので、コックがすぐに始まるようになる。
 以前は右手をコックして左腕が身体から離れてしまっていたが、今のコックは左手のコックなので
 問題ない。


vendredi 11 juin 2010

碑文谷レッスン 5

勝俣プロ
・アイアンは安定してきたが、ややひっかけている。

 ⇒クラブを腕で振り下ろそうとしているから。
・本日は体重移動を重点的に練習。やはりボールを思い切り左足近くに置いて、9Iで練習。前傾姿勢が
 充分に取れるのでショートアイアンでの練習が有効。
・トップが出るが、掬い上げている訳ではないので、きちんと距離も方向性も出る。水切りショットが出る
 トップと出ないトップの違い。水が切れるトップになっているので問題ない。
クラブは振り下ろそうとしない。思い切り腹をボールの左に移動させようとすれば、必然的にクラブは
 下りて来る。やはり、力の一番出る場所でのインパクトを意識。
・インパクト後頭を下げたままだと振り抜きが窮屈なので、当たったらボールを眼で追っていい。
・今後はフィニッシュもしっかりとる様に意識する。左足に完全に乗っかり、首の後ろまでクラブを回す。
 腕を使い、ハンドファーストでインパクト。身体が全部ボールの左に来るくらいの体重移動を目指す。
 そのくらいを目指すと、掬い上げるのではなく打ち込むようになってくる。実際にコースで打っても、
 下を払うのではなくボールのインパクトだけの音がするようになる。
・9I でティーの高さを最大にして練習する。ティーに当てずボールをクリーンに打つ。打ち込めるようになれば、
 ボールをどの高さに置いても同じ距離が出るようになる。
・その後AWを練習。同様に体重移動をしっかり行えば、きちんと方向性も距離感も出る。体重移動の確認の
 練習はAWや9Iが有効。
・左手親指はグリップの真上に乗せてしまっていい。その方が指を使おうとしなくなる。右手はその上から
 きつ目に左手をしっかり握り締める。(実際に左手の上から右手で握りこんでもらったがかなり強い)
 右手がしっかりしていれば、クラブが下りてくるのが遅くなる。
 グリップがぐらぐらしているからインパクトが安定していなかったのかもしれない。
・ドライバー: やはり同じように体重移動。フィニッシュをしっかり取る事。右肩を打球の方向にぶつけていく。
・右に出ている気がするが正しくインサイドから出ているからであって、実際はアドレスも右を向いている。
 問題ない。
・ドライバーの場合は、テークバックで最大限まで捻転した方が良い。左腰が完全にボールの右側に入る
 位まで。
・チェックポイントが把握でき始めてきたので、今後練習場で打つ球数は減ってくるかもしれない。
 

jeudi 27 mai 2010

碑文谷レッスン 4

勝俣プロ


・ アイアンは不安なく振れるようになってきた。今度はドライバーの振り方が分からなくなってしまった
 ⇒ ドライバーも一緒。但し、当然短いクラブとはライ角が違う。アイアンの様に前かがみで振る
   イメージが強すぎると、腕で下ろしてきてしまう。
 ⇒ ボールを左に置くとスウェイし易くなってしまうのであれば、ドライバーでもボールを真ん中に
   置いて良い。
 ⇒ ヘッドカバーを左脇に挟み、落とさないように、身体の後ろにクラブを最大限引くイメージ。
   スウィングプレーンを維持する為にはドライバーの場合最大限捻った方がよい。
 ⇒ 振り下ろしは、しっかりと右肘を脇腹につけたまま、できるだけ体の後ろ、内側から落として
   くる。壁を背にして立ち、クラブヘッドを壁につけたままできるだけ長くヘッドが壁に触った
   状態で下ろしてくる。ガラスの板から頭だけが出ていて、ガラス板を割らずにクラブを振る
   イメージ。
 ⇒ フォロースルーでは手首を返さない。手首が緩んでいれば、ヘッドがボールを反発する力も
   弱まる。フェイスを固めたまま、右肘を身体から離さずに身体を思い切り回していく。
 ⇒ ヘッドスピードを上げようとすると、逆に身体が止まる動きになっていく。また、手首を使う
   ようになってしまう。そうではなく、体重移動のスピードを上げる事で距離を出す。
 ⇒ よって、インパクトの前後で思い切って体重移動する事が距離につなる。
 ⇒ フォロースルーでは、身体を縦に最後まで回しきる。今はまだ回りきっていない。
   腕を曲げて首に巻きつけず、腕は伸ばしたまま、左手でしっかりとクラブの重さを感じて
   最後まで持っていく。最後は左半身がつま先から手まで一本になるイメージ。左手一本
   でフィニッシュまで持っていくと、どういう最終形になれば良いか分かる。

・アイアンも基本的に同じように振る。腕を身体から放さずに下ろしてくる。インパクトに入る時に
 左足に思い切って乗っていけば距離が出る。手首を使わずボールを運んでいくイメージなので
 曲がらないし、距離感も出し易い。右腕一本で打つ時のボディターンのイメージを忘れない。
・距離を出す為、体重移動を覚える為、7番アイアンで殆どテークバックを取らずに体重移動だけで
 50Y以上飛ばす練習。