jeudi 27 mai 2010

碑文谷レッスン 4

勝俣プロ


・ アイアンは不安なく振れるようになってきた。今度はドライバーの振り方が分からなくなってしまった
 ⇒ ドライバーも一緒。但し、当然短いクラブとはライ角が違う。アイアンの様に前かがみで振る
   イメージが強すぎると、腕で下ろしてきてしまう。
 ⇒ ボールを左に置くとスウェイし易くなってしまうのであれば、ドライバーでもボールを真ん中に
   置いて良い。
 ⇒ ヘッドカバーを左脇に挟み、落とさないように、身体の後ろにクラブを最大限引くイメージ。
   スウィングプレーンを維持する為にはドライバーの場合最大限捻った方がよい。
 ⇒ 振り下ろしは、しっかりと右肘を脇腹につけたまま、できるだけ体の後ろ、内側から落として
   くる。壁を背にして立ち、クラブヘッドを壁につけたままできるだけ長くヘッドが壁に触った
   状態で下ろしてくる。ガラスの板から頭だけが出ていて、ガラス板を割らずにクラブを振る
   イメージ。
 ⇒ フォロースルーでは手首を返さない。手首が緩んでいれば、ヘッドがボールを反発する力も
   弱まる。フェイスを固めたまま、右肘を身体から離さずに身体を思い切り回していく。
 ⇒ ヘッドスピードを上げようとすると、逆に身体が止まる動きになっていく。また、手首を使う
   ようになってしまう。そうではなく、体重移動のスピードを上げる事で距離を出す。
 ⇒ よって、インパクトの前後で思い切って体重移動する事が距離につなる。
 ⇒ フォロースルーでは、身体を縦に最後まで回しきる。今はまだ回りきっていない。
   腕を曲げて首に巻きつけず、腕は伸ばしたまま、左手でしっかりとクラブの重さを感じて
   最後まで持っていく。最後は左半身がつま先から手まで一本になるイメージ。左手一本
   でフィニッシュまで持っていくと、どういう最終形になれば良いか分かる。

・アイアンも基本的に同じように振る。腕を身体から放さずに下ろしてくる。インパクトに入る時に
 左足に思い切って乗っていけば距離が出る。手首を使わずボールを運んでいくイメージなので
 曲がらないし、距離感も出し易い。右腕一本で打つ時のボディターンのイメージを忘れない。
・距離を出す為、体重移動を覚える為、7番アイアンで殆どテークバックを取らずに体重移動だけで
 50Y以上飛ばす練習。





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