vendredi 5 décembre 2008

もうちょい

まず疑問を整理していく。

1. 何故 GR は octupole とは共鳴できるのに quadrupole は消してしまうのか。

dg1/dt の中に、C3 の項は2つある。後者は ~1/e1 なので、前者よりも大きい。
この後の項だけとりあえず見ておけば良い様だ。

シミュレーションを見ると、要は quadrupole の g1 が変化しないと、e1 にも何も起きない?

もう一度 octupole equations に戻って、theta ~ 1 、e1 << 1 の極限で何が起きるか見てみよう。 ーー> この極限では、dg1/dt | quad はほぼコンスタントになる。結果、e1 は成長しない。 一方、dg1/dt | oct には cos(phi) の項がある。これは apsidal difference と同等である。

ーー もうちょっと進んできた。 Laplace-Lagrange で見るのがやはり分かりやすい。GR を含む事は、Matrix element A11 の値を変える。これと e_max の式を組み合わせれば、e1_max が他のパラメタ G1, G2 などにどのように影響されるかが分かりやすく書けるかも知れない。

2.何故共鳴は G2 が低い時にだけ見られるのか。
3. 何故共鳴は I が高いと見られないのか。


Stan に Lee & Peale の論文について質問しておこう。Figure の見方が良く分からない。90°ずれているようにしか見えない。

そういえばしばらく Adams & Laughlin を読んでいなかった。あの中にヒントがあるかも知れない。







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