lundi 22 décembre 2008

田中宇

中道派になるオバマ:組閣の裏側

『オバマは超党派の中道政権を作ろうとしている』

『パレスチナ人は米・イスラエルの傀儡でしかないアッバスを嫌っており、1月8日の任期後に選挙をしたらファタハ惨敗・ハマス圧勝となり、米・イスラエルが満足できる和平交渉ができるファタハが消えてしまう』

Brent Scowcroft

James Jones in charge of Palestine-Israel peace deal

Emanuel - Zionist connection

mercredi 17 décembre 2008

e1,max の式

一応 e1,max の式は出た。これが正しいかチェックしなければならない。特に、何故 w1 と wGR のレートが近い時にこの現象が見られるのかを検証しなければいけない。

dimanche 14 décembre 2008

結婚式翌日

朝6時前に起きるも、10時過ぎに撃沈、2時間の昼寝。いかんいかん。取り敢えず雑用が目白押し。ドルは未だ90円のまま。

vendredi 5 décembre 2008

もうちょい

まず疑問を整理していく。

1. 何故 GR は octupole とは共鳴できるのに quadrupole は消してしまうのか。

dg1/dt の中に、C3 の項は2つある。後者は ~1/e1 なので、前者よりも大きい。
この後の項だけとりあえず見ておけば良い様だ。

シミュレーションを見ると、要は quadrupole の g1 が変化しないと、e1 にも何も起きない?

もう一度 octupole equations に戻って、theta ~ 1 、e1 << 1 の極限で何が起きるか見てみよう。 ーー> この極限では、dg1/dt | quad はほぼコンスタントになる。結果、e1 は成長しない。 一方、dg1/dt | oct には cos(phi) の項がある。これは apsidal difference と同等である。

ーー もうちょっと進んできた。 Laplace-Lagrange で見るのがやはり分かりやすい。GR を含む事は、Matrix element A11 の値を変える。これと e_max の式を組み合わせれば、e1_max が他のパラメタ G1, G2 などにどのように影響されるかが分かりやすく書けるかも知れない。

2.何故共鳴は G2 が低い時にだけ見られるのか。
3. 何故共鳴は I が高いと見られないのか。


Stan に Lee & Peale の論文について質問しておこう。Figure の見方が良く分からない。90°ずれているようにしか見えない。

そういえばしばらく Adams & Laughlin を読んでいなかった。あの中にヒントがあるかも知れない。







加藤周一死去

羊の歌や日本文学史序説には感銘を受けているけれども、小林秀雄や吉田健一の様に青春時代に大きな衝撃を受けた様な作家ではない。むしろ、加藤周一という名前自体が教養という言葉と同義の様になっていて、5〜6カ国語を自在に操る語学力、科学、文学、政治に渡る広範な教養に、一つの指標とすべきイメージを常に見ていたと思う。加藤周一を思い、自分の語学力、教養の無さに情けなくなり、多少なりとも奮闘する、という図式があった。こうした知的な刺激を与えてくれる知識人はどんどん少なくなっていく。

御冥福をお祈りします。

http://www.asahi.com/obituaries/update/1206/TKY200812050387.html
http://www.7andy.jp/books/detail/?accd=31564836
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/taguchikosou.htm

mercredi 3 décembre 2008

もう一度整理。

今分かっている事:

- GR がなければ e1 の上昇は見られない。
- Octupole が無くても e1 は上がっていかない。
--> という事は GR と octupole の相互作用が e1 を上げている?

- GR は dg1/dt のみに影響を与え、positive definite。それが、octupole のどの項と関わっているかを探さなくてはいけない

- e1 の振動が増幅される時、その周期は? GR の周期とマッチしてるのか? 一見していなそうだが、もう一度チェックする必要がある。


- Octupole 項をもう少しいじってみたらどうだろう。 例えば、dg1/dt の octupole だけ含める。或いは、de1/dt の octupole だけ含める、という風に。

- e2 が変化する事とも関係している様である。この現象は、G2 が充分に小さい場合しか見られていない。(1) GR が含まれている (2) octupole が含まれている (3) G2 が G1 とそれ程変わらない、というのが必要条件の様である。